パティスリーのトレンドについて

人気のあるパティスリーのお菓子、甘いものが好きならどれも一度は食べてみたいと思うでしょう。
口に合うかどうかは別としても、人気があるにはそれなりの理由があるはずで、それが味なのかそれ以外の付加価値なのか、興味は尽きないものです。

ファッションと同様でお菓子のトレンドにもいろんな時代背景があったりします。
数年前まで大流行りだったパティスリーで並ばないと買えなかったお店が、今では夕方遅くに訪れてもすぐに買えるなんてケースは珍しくないですし、その逆にオープン当初そんなにお客がいなかったのに今はすぐ売り切れてしまってなかなか手に入らないなんてことも結構あります。
やはり時代に合っているかどうかは重要なのだと感じます。

最近目につくのはイートインがある店舗ならではの人気メニュー、その典型がパフェですね。
カフェ文化の普及がパティスリーに影響している気がしますが、言うなればアシェットデセールの応用型なのかとも思えます。
昔流行った喫茶店のパフェ、それはそれで懐かしくて魅力的です。
それに時代性をミックスするのが本格パティスリーのトレンドになりつつあるようです。
雑誌などでも特集が組まれるようになりましたし、まだまだその進化系が登場するのはこれからでしょう。
しばらくは注目に値するジャンルになりそうです。

一方で、トレンドに左右されないパティスリーもあります。
それは、大府のケーキ屋さんのような、いわゆる「町の洋菓子店」タイプのお店ですね。
遠くから足を運んでくる様な人はいないけれど、その地域で長くずっと愛される。
その根底には、やはり地域に根ざした優しい味わいがあるのではないでしょうか。

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